2013年11月9日土曜日

叔母のお見舞いに絡んだドラマ

ちょっと前に、大阪の叔母のお見舞いに飛んで行くことになって。
10年振り…いや、もっと会っていなかったかな?な叔母と、祖母達に会ってきました。

なぜか私だけ、とても疎遠になってしまっていたんですよね。
そのせいもあって、会う前に様々な心配や不安が怒涛のように沸き起こって。
まるで「はじめてのおつかい」をする子供のようでしたよ、我ながら(笑)

電話で多少話しをしていても、会っていないっていうのは、自分の中で勝手に想像が働いて、本当の本人の姿を見えなくしてしまうんだなぁと、改めて思いました。
祖母達は耳がもう相当遠いので、電話では会話するのが難しいってのもあるのですけどもね。
叔母の耳は大丈夫なのですが。

会ってしまえば、そんなのは誤解だと簡単に分かることでも。
自分の勝手な想像の中では、私の不安によって私が怖れていることを相手の姿のイメージが演じてくれます。それこそ、私の不安や心配の思い通りに。