調和のバランス

全てのものは調和的に存在してる、のかもしれないな…と最近思ったり。
どんなにエネルギーが凄い強烈な…例えば石であっても。その石自身は、周りの世界と協調するように存在していたりするのでは？と。

どんな存在でも、エネルギーを持っていることは普通のことだろうし。
そのエネルギーと協調、調和するってことは、片側から見ると、そのエネルギーに対してちょうどいいように変わることよね。
反対側も、同じように、こちらのエネルギーに対してちょうどいいように変わってるはず。
そうして、お互いに相手のエネルギーに合わせて、変化に合わせて、変わっていくことで協調して調和していく。
この、お互いに～ってことは、コミュニケーションのひとつよね。


そうしてみんな調和して存在している気が。

調和したバランスがとれたところで、変化はとまるというか停滞する。
それが例え、植物をエサとする動物がエサをほぼ食い尽くして食糧不足で全滅、という状態であっても。
それはちょっと残念なバランス状態だけどもね。
「残念」と感じてるのは外野の自分であって、関わっている動物も植物も、そんなこと感じてないかもしれない。感じてるかもしれないけども。


何かに出会えば、調和している状態になるように変化が起こる。
と考えると。
調和へ至る変化という波にうまくのれないってことで不調な場合と。
調和状態のひとつが、自分が不調な状態、という場合がありそうな予感。

前者は、変化への抵抗があるのかもしれない。
後者は、お互いにちょうどいい状態に変わっていく協調作業の際のコミュニケーション不足とか、自分が「不調」になること、犠牲になることで、調和する選択をしていたり？


強いエネルギーを持った水晶だとか、エネルギースポットだとかで考えても、人間関係で考えてみても、いいのかも。

---

Everything is energy,
Energy follows thought,
Thought becomes belief,
Belief determines your reality, and
Reality shapes your destiny!

- See more at: http://humansarefree.com/2014/08/the-approaching-timeline-split.html#sthash.MAQejcWk.dpuf