花粉症対策

中学生の頃に親に連れて行かれた病院で診断を受けて以来、自他共に認める花粉症になって幾年月。
一番酷い時は、２月頃から出た熱が下がらず夏までグズグズだるだるで、その年の秋に倒れたなぁ。
ここ数年はそこまで酷いことはありませんが。
今年もムズムズ、かゆかゆ、くしゃみ連発、また出てます(苦笑)

藁にも縋る思いで、今年も小島美佳さんのこの記事「花粉症がシータヒーリング™で治る！」に頼ってみる。抜けちゃうってことは、きっと抜けちゃうだけの理由があるのね。
宇宙系の人に合ってますよ★ミ

去年アロマに出会って色々学んできたので、今年はアロマでも対策。
と言っても、あまり理論は分かってなくて(笑)
直感なので、もしかしたら私以外の人には合わない可能性もあるけど。

外出時は、その日無作為に１本選んだアロマオイルを一滴垂らしたマスク（使い捨て）を使ってます。
マスクの左下のこのあたりに一滴。

ラベンダー、ユーカリ、カモミール、サイプレス、ローズマリーあたり、かな。
マスクの中がとてもいい香りに包まれるだけでも幸せなのですが、粘膜の炎症が抑制される感じが（気のせい？）します。

品質の高いエッセンシャルオイルを使うことはポイントかも。
品質…個人的には、フランス式の使い方ができるのがいいと思ってる。
最近よく利用してるのはラドローム。
お値段もさることながら(笑)、パッケージがとても可愛いので♪


アレルギーは、免疫の過剰反応。
戦う必要の無いものにまで積極的に過剰に戦いを挑んでる。
私の場合は、どうやら、また「愛をうまく受け取れない」に絡んでいるみたい。
またかー、あちゃー(笑)

愛情なのは分かってるよ、愛ゆえに、なのは分かってるよ。
でも、あなたが守ってくれようとする、その方法、籠の鳥は私は嫌なの！
私はもっと広い世界を見て、体験して、楽しみたいの！
あなたが怖いからと言って、私を籠の中に閉じ込めないで！！
私が怖いと言ったら、その狭い狭い籠に閉じ込めるんでしょ？
閉じ込めて飛び出せないようにして、あなたは安心するんでしょ？
そうされない為には、どんなに怖くても、そこには逃げ込めないのよ。
そこに逃げ込むときは、自分の自由を明け渡す覚悟をして諦めなきゃいけないのよ！
そんなの絶対嫌なのよ！！！

って、私は戦ってきたのですよ。
愛を受け取りたいのに、受け取る＝自分の自由を明け渡さなければいけないので、それに対して戦わなければいけなかったのですよ。戦って、愛を受け取らない私は酷いヤツだと自分をジャッジしてたのですよ。


もう、そんな風に戦わなくていいの。
怖いものを怖いって言ってもいいの。
怖いと言ってる人の怖さを引き受けなくてもいいの。解消してあげなくてもいいの。
あぁ、この人は怖がってるんだねって、それだけでいいの。
あぁ、自分は怖がってるんだねって、それだけでいいの。
誰かの為に怖さを克服しなきゃと戦わなくていいの。
怖くないって自分を誤魔化して、怖がってる自分を心の奥底に仕舞い込むのは、もうやめよう。
自分の怖いって気持ちをちゃんと尊重してあげよう。

もう、知ってることを自覚してもいいよね。
怖い気持ちに向き合っても、パニックに陥る心配はいらないってことを。
自分の自由は、自分以外の何者も制限することはできないってことを。
愛を受け取っても、自由を制限される必要はないってことを。
その愛に答えるには、自由を制限されるさまを演じる、以外の方法があることを。
もうそれができる力は今の自分には十分に備わっていて、自分を信頼してもいいってことを。


そんな風に、たくさん解放してきましたが。
まだ、思い出せていない、握り締めている戦いが、想いがあるんでしょうね。

昨日も１つ、見つけて手放しました。
そこにはやっぱり、幼いのに健気に頑張る私がいました。



で、そんなこんなで。
毎年１月頃からアレジオンを飲み続けて対策してきたのが常だったのですが。
今年はまだ１錠も飲まずに済んでます。
というところから考えれば、随分マシになってますね。