前回の続き。
あの後。
モヤモヤとしながら、「この超強力なナイフをどう扱うかなぁ」と思っていたら。
「シータの剣(つるぎ)は愛の剣だから、決して殺さないよ」と。
確かにそうかも。
相手の、本人の思惑は何であれ、創造主の導くようにやってるんだから、最高に最善のことしか起こり得ないはずじゃん。それが、その人の一部を切り捨ててしまいたいという願いだったとしても、切り捨てなくても解決しちゃうはずじゃん。
頭で考えて、こーできれば解決するはずって思って挑んでも「そこ!?そんなこと!?」って、意外過ぎる変更ポイントに毎回驚いてたじゃん。
なーーーーーーーんだ。
ただの杞憂だった。
そういえば。
例えば、何かに捉われてて自由を自分で制限してたとして。
その制限取る段になると、「そうしたら、どんなになっちゃうんだろう?」と、どことなく不安と期待が入り混じった感じになるのだけど。
なってしまえば。
「なーんだ、今までも自由だったんじゃん。こんなに自由だったのに、不自由だと思い込んでたなんて!一体何やってたの私ー?(笑)」
なことが、かなり…。
ということは、自分で滅多切りに切り刻んで小さく小さくなって来てた、と思ってたのも、杞憂じゃん。多分。
確認するまでもないよね。
そうに決まってる。
うわー、私ってばなんてバカ~(笑)
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