2013年4月30日火曜日

26日の満月期ヒーリングに関して、補足…?

満月期に寄り添う、として実施したヒーリングですが。
少しだけ補足的なことを書いておこうと思います。
私があのヒーリングでやったこと、込めた意図的なものは。
先に説明したとおり、器の調整。

例えば、片手鍋のような容器に水を入れて。その水を使う、使うために何か他の容器に移す、なんてことをしようとすると。
普段使う時は入れる水の量は扱いやすい量、半分くらいまでだったとしましょう。
そこにたっぷりと、鍋のふちギリギリまで水が入ってしまっていたら。
使っても減らしても、どんどん補充されて、いつも満杯近くになるとしたら。

鍋を移動させるだけでドキドキですよね。
使う段でも、いつもの調子とは違いますよね。
少し鍋を持ち上げただけでこぼしちゃってショックを受けたりとか。
小さな器にちょうど良い量を移そうとしたのに、大量にドバッてなって容器から溢れちゃったりとか。
鍋から出る勢いがいつもと違って、注ごうとしたところと違う位置に出て、別の容器に入っちゃったりとか。
コーヒーを抽出するときみたいに、チョロチョロと長時間かけてゆっくり注ぎたかったのに、量をうまく調整できなくて、多すぎたり少なすぎて断続的にしか注げなかったり。

そんな風なことが、なみなみ注がれる満月のエネルギーによって、起きてるんじゃないか?という仮定のもと、その、なみなみ入ってるエネルギーを上手に使えるようにする調整、でした。

具体的には、無条件の愛と光を送って、そのエネルギーを使って、マスターセルの活性のバランスを取ることと、全体の恒常性、最高の状態に戻し維持する調整メカニズムを妨げているものを変えてバランスを良い状態にする、主に気持ちの安定化を意図して全体のバランスを取る、ということをしました。
それはつまり、エネルギーを上手に使える状態にすること、でもあるようです。
あまり具体的じゃないですかね?(笑)

見届けで見たことは。
大雑把に総括してしまうと。
部分的にエネルギーが回っていない部分がある場合が殆どでした。
そこへちゃんと回るように、全体にスムーズにエネルギーが回るように。
エネルギーを使う場合の、鍋の例で言えば注ぎ口に当たる部分を邪魔して水の流れを乱しているものも、同じ感じに見え、同様にスムーズに流れるように調整がされていきました。
エネルギーを行き渡らせる邪魔をしているモノが光に返されている場合もありましたが、極少数でした。


「上手にエネルギーを使える状態」となったら、エネルギーを使って何かを成す、ということも、スムーズに行えるようになる。はず。
それが、疲労回復だったり、願いの現実化だったり、不要なものの開放…浄化?だったり、ホルモンバランスやアドレナリン量の調整だったり、その時その人にとって必要なことがスムーズに起きやすくなる。起こすことを妨げているものは、それは結局、調整メカニズムを妨げているもの、でもあるので。
エネルギーは満月からどんどんチャージされてなみなみ溢れ出るほど満ちてるのだから。あとは、そのエネルギーを使うだけ。意識的であれ無意識であれ、使う、起こす、それをしてOKになるだけ。

というわけで。
調整の後に感じた、起きた「何か」は、本来ご自身が持っている、備わっているものが起こしたこと、なんですよ。
私からの調整は一瞬で終わってますから、感じたことのほとんどが、満月のエネルギーを使ってご自身によって起こされたものはずです。
それは特別なマジックではなく、誰もが持っている力。全体の恒常性、最高の状態に戻し維持する調整メカニズムのひとつ。気付かず使っている能力。何かの信念によって「無いこと」にしていること、かもしれない。

…ということを伝えるのは「終わった後で」感が強かったので、すっかり終わった後にお伝えしてみました。


ちなみに。
このヒーリングの中では、バランスを崩している理由の解消には手をつけていないので、このバランスが取れている、「上手にエネルギーを使える」状態は一時的である可能性が高い。
でも、その後の、何かを起こしたことで、そのバランスを崩す必要性がなくなる可能性はゼロではない。

今回、私もこのヒーリング、自分でも何度も何度も、それこそ百回くらいは受け取ったでしょうか。
凄く助けになりましたね、我ながら。
でも、まだ私には「バランスを崩している理由」は持っている必要があるようです(笑)
それに対して、私の心は「こうやって対処できるからいいじゃん?困ってないじゃん?」って言ってます。
きっと、「こうやって対処する」が面倒臭くなったら、手放したくなるんでしょうね(笑)
その時までは、放置しておくことにします。
それでもいいんです♪

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